だれでも最初は1年生
だれでも最初は1年生。
最近
頭の中をクルクル回ってる言葉。
テーマワードとなっている。
新しいことを始めるときは
だれにでも平等にはじめてがあり
スティーブンジョブスだって
マイケルジャクソンだって
孫正義だって
安室ちゃんだって
みーんなスゴイ人になる前は
初心者の時期があったはずだ。
という前置きを置いた上で
先日8/29に
息子が生まれ、丸1年を迎えた。
と、同時にわたしもママ1歳になった。
ママ1歳おめでとうー👏👏
だれもいってくれないから
慰めに自分で自分を祝おう笑
妊娠、出産、育児は
言わずもがな、はじめての連続だった。
はじめてのことをするのは
大変だ。
わたしは
はじめてのことをするのが
好きな方だと思っていたが
それは自分の努力で、コントロールできたことに対して感じていたのだと気がついた。
育児は努力しようがなにしようが
自分の思い通りにはいかないのだ。
寝かせようと寝かしつけても寝ない。
起きてほしいところでは寝る。
ご飯中立ち上がる。
片付けした後にモノ投げまくって元どおり。
出掛けのときにうんちする。
最初は
思い通りにいかないことに
ギャー、ワーワー、モヤモヤー!なんて
してたけど
1年経って
ようやく
子どもの予測不能な流れの中に
自分をゆだねることに慣れてきたように思う。
て、書きながらも
今子どもが予定より早く朝寝をしてしまい、
予約していたヨガにいけなくなって
ちょっと えー!て思いながらブログを書いているのだが。笑
なんかちょっと
子育て大変なのよ、と
大変キャラ装ってしまったけど
わたしの周りの環境は
- 夫1000年に1人の超イクメン
- 実家 車で15分。
- 義父、母 2時間ほど離れてるけど何かあればすぐに福岡に来てくれる
という、
ワンオペならぬスリオペくらいの
超恵まれてる育児環境。
都会で1人でワンオペ育児してる人からすると
何言いよるかぁぁぁあ!!
と往復ビンタが止まらないと思うけど
それでもさ
ほら
はじめてのことだから
なにかと
ねぇ?
(お客さん顔が近いです)
はじめてのことは
ストレスもあるけど
でも
やっぱりそれを吹き飛ばす
子どもの笑顔。
この写真なんて
たぶん知らない人からみたら
んー?可愛いかしら?なんて言われそうだけど
親バカフィルターを通すと
もう可愛いったらありゃしない。
この笑顔向けられたら未だにキュンとして
卒倒しそうになる。←言いすぎた
可愛い上に
突拍子も無い行動がおもしろい。
可愛くて
おもしろくて
ってモテないわけないでしょ?(わたしモテ)
冒頭のスティーブンジョブスから
まさかこんな文末になるとは思わなかったけど
(きっと読んでる人はもっと思ってるw)
なにが言いたかったかというと
だれでもはじめての時があり
はじめては大変だけど楽しいってこと。
一度しかないはじめてを
もがきながらも
楽しめたらいいなと思う。
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